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ユーロ圏のGDP、第4四半期に微増
ユーロ圏とEUのGDPは2009年第4四半期に共に前期比で0.1%増加した。第3四半期の前期比成長率(ユーロ圏が0.4%、EUが0.3%)と比べて、成長の鈍化が鮮明になった。ユーロ圏とEUは第2四半期までリセッションが続いていたが、第3四半期に漸く脱却し、エコノミストは第4四半期も第3四半期に近い成長を見込んでいた。
2009年の通年でのGDP成長率はユーロ圏でマイナス4.0%、EUでマイナス4.1%となり、大幅なマイナス成長を記録した。
なお、第4四半期の前期比成長を国別に見た場合、主要国中ではフランスが0.6%の成長を達成したことが注目される。英国は0.1%と平均並み。これに対して、ドイツはゼロ成長、スペインは0.1%のマイナス成長、イタリアは0.2%のマイナス成長と不振だった。(2010-02-15)
弊社刊『欧州レポート』1010号より転載
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