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2009年11月26日 木曜日
朝一番生前贈与の年齢上限引き上げ案、上院で採択
上院は25日、生前贈与の年齢上限を引き上げる内容の修正案を採択した。ランベール議員(UMP)が提出した修正案を、政府の支持を受けて採択した。この措置は、景気刺激のため、消費支出などに資金を振り向ける手段の一つとして提案された。現行制度では、生前贈与については、65歳までを限度として、6年ごとに直系の成人の子孫(子供、孫)に対して1人につき3万1272ユーロずつを非課税で贈与できる。修正案は、孫についてのみ、この年齢上限を80歳に引き上げることを提案した。なお、サルコジ大統領が財政相を務めていた2005年、年齢無制限で同種の措置が時限措置として導入され、この時は1年6ヵ月の期間中に160万件の利用があり、178億ユーロ程度(推定額)が経済に注入される成功を収めた。その後、この措置は各種の制限をつけて恒久化されたが、今回年齢制限の緩和を通じて利用の拡大を狙う。ちなみに、生前贈与の利用は2008年に9万件に上る。
日刊メディアダイジェストSFR、屋内向け3G基地局を発売
仏SFR(ビベンディの通信子会社)は24日、携帯電話とインターネットのサービス改善に向け、二つのサービスを開始したと発表した。一つはフェムトセル(Femtocell)と呼ばれる技術を用いた「ホーム3G」というサービスで、携帯電話の電波が弱い家屋向けに提供する。SFRは小型の基地局を199ユーロで顧客に販売、この基地局はブロードバンド経由で通信容量を移送するもので、ISPが他社である場合でも利用できる。二つ目のサービスは衛星ブロードバンドで、SFRはこのためにユーテルサット(欧州通信衛星機構)と提携した。政府は、月額35ユーロで全ての国民にブロードバンド・アクセスを提供するという趣旨の「フランス・デジタル2012」計画を進めており、その枠内でオレンジ(フランス・テレコム)とユーテルサットがすでに同様のサービスを開始している。フランスのADSL非カバー人口は50万世帯に上る。(KSM「日刊メディアダイジェスト」11月25日号より転載)
| パリ為替(対ユーロ) | 25日 | 24日 | |
| USドル(US$) | 1.5139 | 1.4963 | |
| ポンド(£) | 0.9056 | 0.9027 | |
| 円(¥) | 132.21 | 132.49 | |
| スイスフラン(Chf) | 1.508 | 1.5099 |
